情熱的で美人が多いラテン系女性。
海外ドラマのヒロインなどを見れば、男なら一度はラテン系女性とお付き合いしたいと思うものです。
私もそんな男性の1人でしたが、たまたまカフェで出会ったグループがラテン系外国人のグループであり、そのグループの中の1人に好意を持ちアプローチしたのが現在の私の妻です。
今回は私の経験をもとにした、「ラテン系女性との恋愛に成功する方法」を紹介したいと思います。
- アプローチするのに時間をかけるな!
- きれいな服装で
- デート代は全て男性が支払う
- 遅刻は当たり前、気長く待て!
- レディファーストを心かける
- 寝たからといって彼女になったと思うな!
- ラテン系女性の文化を尊重する
- 愛情表現は120%で!
- まとめ
アプローチするのに時間をかけるな!
ラテン系女性は非常にフレンドリーな人が多いです。知り合ってからSNSや電話番号などの交換まではスムーズに交換してくれます。
逆に考えると、他の男性にもフレンドリーなのです。
相手女性が魅力的な女性であれば、その分ライバル男性も多いのです。
したがって相手女性が自分の事を覚えている内にアプローチするのです。
きれいな服装で
これは世界万国共通の女性に対してのマナーですし、身だしなみのだらしない男性などは論外なのです。
ラテン女性と会う時には、頭髪を整え、安くてもいいのでキレイめの服装で出かけましょう。
しかし靴だけは、少しだけ良いものを履きましょう。
デート代は全て男性が支払う
スペイン語にマチョ(男らしい)と言う言葉があります。割り勘などはラテン女性にとっては男らしくは無いのです。
ラテン女性は女子力が高く非常に自身の身だしなみに気をつかい、お金をかけます。
綺麗な女性であればあるほど必要経費がかかっているのです。
したがってラテン女性と同じ時間を過ごす時には、費用の負担は男性の役割なのです。
初デートの時には何かプレゼントでも贈ると好感度が上がります。
遅刻は当たり前、気長く待て!
待ち合わせ場所に時間通りに来てくれるのは、日本人女性だけです。
とくにラテン諸国の文化には、時間通りなどという習慣が無いのです。だいたいそれぐらいの時間だという感覚なのでしょう。
私の妻の場合などは待ち合わせ場所に私が到着してから彼女に電話します。それから30分以上は待たなくてはなりません。
しかし、遅れても笑顔で現れる姿を見たら嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
ですからラテン系女性との待ち合わせなどは、何時間でも待つ気で、気長く構えましょう。
レディファーストを心かける
これは外国人女性に対してのマナーです。扉を開けてあげたり、椅子を引いてあげたりなどは当たり前の行動です。
女性がハイヒールなどを履いていれば、歩くスピードなども女性に合わせたり、階段を登る時には腕を差し出しましょう。
寝たからといって彼女になったと思うな!
ラテン系女性は解放的で肉体関係に発展するのにあまり時間はかかりません。
しかしそれは「お試し」なのです。実際に体を重ねてみて、この男は遊びなのか本気なのかを見極めるのです。
一度寝たからといって彼氏面していると、瞬く間にフラれます。セックスが終着点ではありませんから女性から選ばれるように誠意をもって接しましょう。
ラテン系女性の文化を尊重する
ラテン諸国のほとんどの国は、カトリック教を信仰をしています。したがってラテン諸国の文化や道徳心なども、カトリック教が色濃く反映されています。
大袈裟な例えではありますが、道端でお金を拾った場合、日本人ならば拾得物として、交番に届けます。しかしラテン諸国の人であれば、持ち主がわかっているお金ならば持ち主に返さなければ泥棒になるが、持ち主の分からないお金は神様からの送り物として、有効に使います。
カトリック教には「富めるものは、貧しきものに分け与えよ」という感覚があります。
そういった宗教や文化や歴史的背景なども勉強し、理解しなくてはラテン系女性との恋愛は成功しないでしょう。
愛情表現は120%で!
やはり日本人男性はシャイで、思った事を口にだせず、愛情表現があまり上手ではありません。
ラテン系女性は嫉妬深いので、少しくらいオーバーな愛情表現の方がちょうどいいのです。
相手の事を思いやる気持ちは世界共通である!
まとめ
最後に言いたいのは、相手の事を本気で思うのであれば、たとえ外国人であっても必ず伝わるものです。
女性の為に身だしなみを整え、女性の為にお金を使う、そして女性を大切に扱い優しくリードする。
そういった女性への接し方は日本人女性でも同じく、世界共通のマナーです。
それでも伝わらなかった場合はこちらの気持ちが伝わらなかったか、相手の好みではなかったからと割り切り、今回の経験を活かして次の恋愛を成功させて下さい。
以上が私が紹介する「ラテン系女性との恋愛に成功する方法」でした。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🙏