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セックスの必要性とは?夫婦の営みがもたらす良い効果!

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私達夫婦は、約1年間のセックスレスでした。

年齢は私が53才で、妻は46才です。

セックスレスになった理由は、単純にタイミングが合わなかったからなのです。

お互い更年期に差し掛かり、私はとにかく就寝時間が早くなり、妻は不眠気味です。

それに加えて、娘が夜更かしをするようになったので、夫婦の営みをするタイミングが、なかなか取れなかったのです。

そんな私達夫婦がつい先日、昼のセックスデートを行なって来ました。

久しぶりの夫婦の営みは、充実した時間であり、改めてセックスの必要性を認識しました。

今回私達夫婦が体験した、セックスの必要性と効果を語ってみます。

 

普段よりも深い話ができる。

いつもは、子供中心の話題ですが、二人の将来像や親族関係の問題などなど、裸になった二人だからこそできる深い話があります。

約一年間レスの間、そういった深い話をしていなかった事を痛感させられました。

夫婦関係が良くなる。

私達夫婦はよく喧嘩をします。それは新婚時代に「お互い我慢せずに気持ちを伝え合おう」と決めていたからなのです。

以前は、気持ちをぶつけて合って喧嘩し、話し合いをして和解し、セックスをしてお互いを労り合いました。

最近の私達は、妻が遠回しに私を責め娘が妻に加勢し、私は妻や娘から逃げるという形になっていました。

私が話を逸らしたり、逃げたりするので大きな喧嘩にはなりませんが、和解することもありません。

今回久しぶりに、妻とセックスをして再び距離が縮まった様に感じました。

ホルモンの分泌が高まる

いつもそうなのですが、私は毎回セックスをした次の日は、精神的に活力が湧き、仕事に対する意欲も湧いてくるのです。

それはテストステロンと言う男性ホルモンの影響なのだそうです。

更年期になると、テストステロンの分泌が減少し、体と心に障害が生じるのです。

同じく女性も、エストロゲンと言う女性ホルモンが分泌されるのだそうです。

男女共ホルモンの分泌量が多いと、実年齢よりも若々しく見えるのです。

前立腺肥大の防止

男性は高齢になると、前立腺が肥大してガンや排尿障害にかかりやすいのです。

アメリカでの実験結果では、「射精回数の頻度が高いほど、前立腺ガンのリスクは低くなる。」という結果が出ています。

睾丸で作られた精液も定期的に排出されなければ、排出器官に不具合が生じるのでしょう。

セックスはお互いの合意が必要なので、相手の合意が無ければ、マスターベーションをして定期的に射精するようにしましょう。

家庭円満

元々妻とは体の相性は非常に良く、「刀が鞘に収まる感じ!」で、

セックスをした後は、私と妻は仲良くなり、雰囲気がいつもと違い柔らかく感じます。

やはり両親の仲が良い日は、娘の機嫌も良いように感じます。

子供の不登校やひきこもりなどの原因は、両親の不仲が多いらしいです。

まとめ

今までの私達夫婦の営みは、いつも私の方から誘う形でしたが、年と共に回数が減っていき、いつの間にか約1年間のセックスレスとなっていました。

私としては、夜の営みは眠気が先行するようになり、そうゆう気分にもなりませんでした。

今回は、妻の提案で彼女が昼間時間を作ってくれたおかげで実現しました。

あまりにも私の誘いが無いので、私が浮気をしているのではないか?と疑心暗鬼になっていたようです。(他の女性を相手にするほどお金を持っていません)

実際私の知人でも、何年間もセックスレスでも仲の良い夫婦が何組かいてますが、大概どちらかが浮気をしています。

今回無事私の疑惑も晴れて、夫婦の営みの必要性を実感しました。

昼間のセックスデートは私達夫婦にとっては充実した時間だったので、これからもたまに時間を作ってデートしようと話し合いました。

なかなかデリケートな問題なのでお互いよく話し合ってセックスレスを乗り切ってください。

今回も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。