もうすぐバレンタインデーですね!
男性陣は意中の女性やパートナー、もしくは学校や職場における自分へのコミュニケーションツールとして期待します。
女性側も、好意を寄せている男性やパートナーへの愛情表現や学校や職場の同僚や友人に対してのコミュニケーションツールとして、チョコレートやお菓子などをプレゼントします。
そのお返しに3月14日のホワイトデーには、男性から女性にお返しのプレゼントをします。
バレンタインデーとはあまり愛情表現を表に出さない日本人にとっては、異性に対しての愛情を表現できる大切なイベントです。
ラテン諸国のバレンタイン
タイトルのフラワーバレンタインですが、私の家庭は妻がラテン系の外国人です。
そして子供は二人共女の子です。
海外のバレンタインデーは女性から男性にチョコレートやお菓子をプレゼントするのではなく、男性から女性にお花をプレゼントするフラワーバレンタインが一般的なのです。
私達夫婦の場合
私たち夫婦のバレンタインデーは、妻が私にチョコレートをプレゼントしてくれ、同じく私が妻に花束をプレゼントします。
同じ日にお互いプレゼントをいただくので、ホワイトデーはありません。
今、長女はアメリカに在住していますが、やはり、恋人からは花束をもらうみたいです。
花の国コロンビア
私の妻の国は、コーヒーと並んで薔薇などの切り花などが名産品であり、海外に輸出されています。
普段から男性が女性にお花を贈る事が文化の様な所があり、妻は送られる事が慣れていはますが、私がお花を贈るとそれはなんとも言えない嬉しい表情をし、私の愛情表現を受け止めて評価してくれます。
まとめ
いまやバレンタインデーとは、宗教とは関係なく大切な人への愛情を表現するイベントとして各国で定着しています。
日本ではおもに女性から男性へのコミュニケーションツールとして、チョコレートやお菓子といったプレゼントを贈ります。
しかし日本とは逆に海外では、バレンタインデーには男性から女性にお花を贈る、フラワーバレンタインが主流です。
日本人男性はひじょうにシャイで女性にお花を贈る事に慣れていませんが、女性の扱いに慣れている男性は、時として他の物をプレゼントするときやサプライズ演出するときのアイテムとしてお花を用います。
日本には日本の文化や愛情表現がありますが、たまには私たち夫婦の様にチョコレートと花束の交換といったようなコミュニケーションも、刺激になってよいのでしょうか?
何はともあれ、皆様よいバレンタインデーをお迎えください。
本日もありがとうございました。😊